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唯「あれ?私は・・・」4
アムロです。
2日に1回続きを書くことにしました。
では、続きです。

その後、私は自宅へ帰った。澪ちゃんたちにはすごい心配を掛けてしまった・・・
唯「・・・音楽か・・・」
もうひとりの私から得た1つ目のヒント「音楽」それの意味はわからなかった。
唯「とりあえず、自分の部屋へ行ってみるか・・・」

~唯の部屋~
唯「音楽・・・そういえば、私は、軽音楽部に入ってるんだっけ・・・なんでだろう?」
私は軽音部に入ってるが、キッカケがわからない。すると、一つの物が思い浮かんだ。
唯「そういえば・・・ギター持ってたよね・・」
とりあえず、私はギターを持ってみた。鏡の前へ出る。
唯「・・・なんか見覚えあるな・・この光景・・・」
なぜかはわからないが、この光景が懐かしく思えた。すると、指が弦へと動く。そして、ある曲を弾く。
♪~♪~♪~
唯「どうしてだろう・・・この曲を知ってる気がする・・・」
だが、私のソレは確信に近かった。
唯「そして、このギター・・・」
視線はギターへと移る。このギターも特別なものを感じた。
唯「ん?ギター・・・」
私はなぜかギターという言葉を思い浮かべた。「ギター」という3文字。それをシャッフルする。
唯「ギター・・・ギータ・・・ん?」
すると、私はある言葉を口にした。
唯「ギー太・・・?そうだ!このギターにはギー太という名前を付けてたんだ!」
すると、自分が付けた名前の数々が頭に浮かぶ。澪ちゃんのベースは「エリザベス」で、この手袋は、
「ブークロちゃん」だ!!
唯「1つ目のヒントの意味はこういうことだったのか・・・」
すると、またあの声が聞こえた。
唯『どうやら、1つ目のヒントを解いたみたいだね』
唯(うん。次のヒントは?)
唯『そうだね・・・。2つ目のヒントは・・・』
唯(ヒントは?)
唯『交差点』
唯(え?)
私は2つ目のヒントの意味がわからなかった。

翌日。私は軽音部のみんなに聞いてみることにした。
唯「ねえ。私の妹はどこで事故したの?」
律「なんだ?いきなり」
唯「教えて!どこで事故したの!?」
澪「待て。落ち着けって。唯」
唯「教えてってば!!」
梓「憂が事故にあった場所ですか?」
珍しく遅れてきたあずにゃんが言った。
唯「うん!!」
梓「確か・・・唯先輩の家の近くの交差点だった気が・・・」
唯「よし!!!」
と私はすごい勢いで飛び出した。みんなのことは頭にない。ヒントを解きたかった。

~事故現場~
唯「あそこが私の家だから、ここか・・・」
しばらく私は事故現場で立ち尽くしていた。
すると・・・
唯「!?」
目の前に赤い車が通った。
唯「うああああああああ!!!」
私は周りなど気にせず叫んだ。突然の恐怖感が私を襲う。しばらく私は恐怖感に怯えていた。
唯(こんなに、すごい恐怖感・・・まさか・・)
と私は恐ろしいことを口にした。
唯「憂はここで事故したんだ・・・目の前に私がいたのに・・・」
私はこの記憶喪失の原因がはっきりした。そして、すべてを思い出した。
唯「私の目の前で憂が事故に巻き込まれた・・・だから私は記憶を失ったんだ・・・なんで守ってあげられなかったんだって・・・」
唯(行かなきゃ・・・憂の元へ・・・そして謝らなきゃ・・・)
私は走り出した。その中で私はこう思った。
唯(でも、謝ってどうするんだろう?)
思いたくはなかった。
唯(謝って許してくれるのだろうか?いくら憂でも)
憂はきっとこう思っているはずだ。なんで守ってくれなかったんだって・・・
唯「・・・」
そう思うと私は憂を見るのが怖かった。
唯(でも、それで逃げると、私が私で無くなるかもしれない・・・)
怖いからって会わないのは、それは逃げることだ。と私は思った。それでは、憂に余計許してもらえない。恨まれるかもしれない。

~病院 憂の部屋~
唯「・・・・」
私は覚悟を決めた。
ガラガラ
ドアを開けると、そこには・・・
憂「・・・・」
寝てる憂がいた。だが、憂を見た瞬間にこんな言葉が聞こえた。
『なんで、あのとき守ってくれなかったの!?』
それは、とても厳しい言葉だった。
『約束してくれたよねぇ!?あの時に!私を守るって!約束してくれたよねぇ!?』
唯(うう・・・)
その言葉と共に、様々な記憶が蘇る。経験した覚えはないが、不思議と違和感は感じない。
唯(そうだよ・・・。約束したんだよ・・・ずっと一緒だって・・・。ずっと守るって・・)
憂『うん。だから私も誓った!ずっと一緒にいるって!お姉ちゃんが約束してくれたから!』
唯(うん・・・)
憂『私はお姉ちゃんを信じてた!だから、あの事故のとき怖かった!』
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[2010/11/29 10:53 ] | アニメ小説 | コメント(0) | トラックバック(1) |
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