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唯「ずっと一緒」
けいおん!小説の続きです^^
アクセス1や2の日がw
遅くなってスイマセンm(_ _)m

唯「ちょっと疲れたからさ・・少しの間寝てていいかな?」
律「何かあったら呼べよ?」
唯「・・うん」

そう言って唯は瞼を閉じた。そのときだった。

憂「お姉ちゃん?」

憂が異変に気づいた。

澪「どうしたんだ?」

憂は自分の予想が外れてほしいと願いつつ、唯の肌を触ってみる。

憂「お姉ちゃん・・・」
唯「・・・・・・・・・」

唯は返事をしなかった。寝てたからではない。
唯の体は冷たくなっていく。
唯は最期に微笑んだ。

憂「お姉ちゃん・・返事をしてよ・・」
澪律「唯・・・?」

澪と律も唯の肌を確かめる。だが、冷たいままだった。

2ヶ月後―

唯の葬式が行われた。

梓「唯先輩・・・」
律「ほら、次は唯の墓参りだぞ・・」
梓「はい・・・」

唯の墓―

憂「ただいま。お姉ちゃん」

憂がいた。

憂「お姉ちゃんの好きなクッキーだよ。」
憂「・・あれからもう2ヶ月経ったんだね・・」

そのときだった。

憂「・・お姉ちゃん・・・?そこにいるの?」

憂は唯を感じた。
憂の目の前に唯がいた。

唯「ごめんね・・最期までダメなお姉ちゃんで・・」
憂「そんなことないよ!お姉ちゃんがいたから今の私がいるんだよ!」
唯「でも、何もしてあげられなかった。お礼したかった。けど、最期まで迷惑かけた・・・」
憂「そんなことない!お姉ちゃんがいるだけで毎日が楽しかった!でも・・・」
唯「でも?」
憂「今はお姉ちゃんがいないから、あまり楽しくない・・。寂しいよ・・」
唯「・・大丈夫。私はいつまでも憂を見守ってる。一緒にいる。いつでもいる」
憂「お姉ちゃん・・」
唯「だから憂も心配しないで?じゃないと私も安心できないよ」
憂「そうだよね。私たちはいつまでも一緒だよね」
唯「そうだよ。ずっと一緒。いつまでもいつまでも一緒」
憂「うん・・・お姉ちゃん・・」
唯「じゃあ、またね。憂」
憂「うん。またね。また来るからね。また話そうね」
唯「そうだね。また話そうね」
唯「じゃあね憂・・。でも憂の後ろには私がついてるからね。ひとりじゃないからね」

唯はそう言って憂の前から消えた。空は二人をたたえるように蒼かった。
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[2010/11/03 11:13 ] | アニメ小説 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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コメント
No title
ええ話や(TωT)
[2010/11/03 14:58]| URL | くろたん #j2KS4BfU [ 編集 ]
No title
次はカオスなホラーが読みたいでふ
[2010/11/06 01:51]| URL | #- [ 編集 ]
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