スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:-- ] | スポンサー広告 |
唯「あれ?私は・・・」7
アムロです。おまたせしましたw
ようやく完結です。次の話はまたもや重い話になってしまいそうです。
申し訳ないです。それ以外だと変になってしまいそうでw(まぁ、元々変ですけど)
溜まってる話もあるし。それではどうぞ。

唯「おまたせ~!!!」
律「やっと来たか」
梓「いきなり飛び出して、どうしたんですか?」
唯「いや~・・・別に~・・ねぇ?憂?」
梓「へ?憂?」
憂「こんにちわ~^^」
「!!??」
澪「憂ちゃんじゃないか!目が覚めたんだな!!」
憂「はい!おかげ様で」
しばらく私達は憂の復活を祝った。
律「さて・・・憂ちゃんの復活を記念して・・・演奏するか!」
唯「そうだね!りっちゃん!」フンス
律「1・2・3・4!!」
少女演奏中・・・
唯「ふ~・・・・」
憂「すごいです!みなさん!!」
憂は感動していた。

学園祭当日。私達はクラスの劇「ロミオとジュリエット」をやった。
澪ちゃんがロミオ役で、りっちゃんがジュリエット役。私は木Gだった。
劇は大成功に終わって落ち着いていたが、後1時間後には私達はライブをやる。
部室で音合わせをして、本番にのぞんだ。さわちゃんからTシャツをもらった。
舞台に上がって私達は驚いた。観客がみんな私達と同じTシャツを着ていた。
唯「どうも!放課後ティータイムです!今日は私達のライブを聞いてくださいましてありがとうございます!」
高校生活最後の学園祭。そして、最後のライブ。私はこの単語が頭を過った時にだんだん悲しくなってきた。
唯「今日はクラスでロミオとジュリエットをやったんですけど~・・・」
もうこの舞台に立つことはない。この瞬間を味わうこともできない。
唯「それでは、1曲目!【ごはんはおかず】聞いてください!」
♪~♪~♪~
唯「ではここでメンバー紹介です!」
初めて部室に来たときは、申し訳ないなという気持ちでいっぱいだった気がする。軽い気持ちで入部して・・。でも・・・
唯「まずは、ベースの澪ちゃんです!」
澪「ど・・どうも・・ベースの秋山澪です。今日は私達のライブを聞いてくださいましてありがとうございます」
今はすごく楽しい。初めて部活に入って、ギターも始めて、いろいろと楽しいことが増えた気がした。
唯「続いて、キーボードのムギちゃんです!」
紬「寿吹紬です!毎日がとても楽しいです!バンドってすごく楽しいです!」
律「ムギ・・少し落ち着けって」
初のライブでは私が声を嗄らしたせいで、みんなに迷惑をかけてしまった。
唯「つづいて、ギターのあずにゃんです!」
でも新歓ライブは成功し、新入生のあずにゃんが入部してくれた。そのときはすごく嬉しかった。
梓「2年の中野梓です。よろしくお願いします」
そして、2度目のライブ。今度も私が迷惑を掛けてしまった。熱を出してしまったり、ギー太を家に忘れてしまったり・・
唯「最後にドラムのりっちゃんです!我が軽音部の部長です!」
律「本日は私達のライブを聞いてくださいまして、ありがとうございます」
それでもみんなは私を許してくれて、私を歓迎してくれた。
紬「最後にギターでボーカルの唯ちゃんです」
唯「それでは、次いきます!【ふわふわ時間】!!」
私達の思い出の曲。初めて歌った曲。初ライブで弾いた曲。ふわふわ時間にはいろんな思いが詰まっている。
唯「・・・次の曲で最後になります」
時間は待ってはくれない。
唯「時間が来てしまいました」
これが泣いても笑っても最後の曲。
唯「それでは、聴いてください!【U&I】!!」
この曲には、日々の感謝が詰まっている。軽音部のみんなや、部室。さわちゃんやとんちゃんまで。そして、憂。
憂には一番感謝している。家事をやってくれているからではない。
憂は・・・言葉にできないくらいの事をしてくれた。感謝してもしきれない。
そんな思いで私は【U&I】を歌った。「ありがとう」と。

ライブが終わり、部室に戻った。
唯「・・・・・・・」
私は何も言葉が出ない。みんなも同じだった。
唯「ねぇねぇ。次なにする?」
梓「とりあえず、ケーキが食べたいです!」
唯「それ食べてから次のこと考えよ!!」
澪「次は、クリスマスパーティーだな・・」
紬「その次はお正月ね!」
梓「初詣に行きましょう!!」
澪「それから次の新歓ライブか・・・」
律「また学校に泊り込んじゃおうか~」
唯「今度はさわちゃんも誘おうよ!」
梓「いいですね!それ!!」
律「夏になってもクーラーあるし~」
紬「合宿もあるし!」
唯「楽しみだね~・・・その次はね・・・」
梓「え~と・・・その次はですね~・・・」
そして、私達は知る。もう高校生活での学園祭はないということを。
気づけば夕方になっていた。
私達は約束した。大学でもHTTを継続し、目標の武道館ライブをすることを。この地でまた演奏することを。
スポンサーサイト
[2010/12/05 02:26 ] | アニメ小説 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<小説の前に | ホーム | 唯「あれ?私は・・・」6>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
→http://luckystar618.blog106.fc2.com/tb.php/163-827bad00
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。